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hp デザインジェット スキャナ 4200
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スキャナの動作モード

スキャナの動作モードは以下のとおりです。

...RGBモード

...グレートーン モード

...白黒モード

...2Dシャープ、2Dソフト、2Dブラー

RGBモード

24ビットTrue Color (1,677万色) モードです。True Colorモードは、すべての色階調を忠実に再現する場合に使用します。このモードでは、ファイル サイズが大きくなります (特に大判をスキャンした場合)。

グレートーン モード

グレートーン モードでは、各ピクセルの実際のグレー階調がスキャンされます。256階調 (ピクセルあたり1バイト (8ビット) ) で認識可能です。このため、グレートーンのファイルは、ライン モードで同じ解像度でスキャンした未圧縮ファイルよりも8倍大きくなります。たとえば、Eサイズの図面を300dpiのグレートーン モードでスキャンした場合、ファイル サイズは150MBになります。これに対して、ライン モードの圧縮ファイルは通常、0.4〜1.0MBです。

白黒モード

これらのモードでは、スキャナはグレー階調がしきい値を超えているかどうかによってスキャンしたピクセルを1ビット(黒 (1) または白 (0)) として出力します。

固定レベルと2Dアダプティブ スレッシュホールドの両方をサポートしています。

コピー モードは、ADL+誤差拡散ハーフトーン、2Dバックグラウンド抑制、2D自動エッジ拡張、および2Dアダプティブ スレッシュホールドの異なる組み合わせのデュアル2Dアダプティブ処理を備えています。コピー モードは、再印刷する幅の広いドキュメントをスキャンするのに理想的です。ADL+誤差拡散ハーフトーンは、黒と白の間にグレーの階調を追加することで、印刷出力でのグレートーンをサポートしています。コピー モードを以下の表に示します。

コピー モード

イメージ処理

用途

白黒コピー標準

ADL+誤差拡散ハーフトーン

2D自動エッジ拡張

2Dアダプティブ バックグラウンド抑制

すべての標準原稿を印刷するためのハーフトーン コピー

白黒コピー アダプティブ

ADL+誤差拡散ハーフトーン

2Dアダプティブ スレッシュホールド

2Dアダプティブ バックグラウンド抑制

セピア、青焼き、および他のテキストと背景がはっきりしない原稿、イメージの背景に含まれているノイズの階調とイメージ データを構成している階調が似ていて区別するのが困難な原稿を印刷するためのハーフトーン コピー

白黒コピー フォト

ADL+誤差拡散ハーフトーン

写真などに含まれるグレーの連続階調を印刷するためのハーフトーン コピー

2Dシャープ、2Dソフト、2Dブラー

シャープ、ソフト、およびぼかしフィルタは、ソフトウェアで手動で設定できます。これらのいくつかの効果を組み合わせることにより、よりイメージに合った出力結果を得ることができます。

たとえば、イメージよってはシャープにしたい要素 (テキストや線) が含まれているものもあります。ただし、イメージにカラーまたはグレートーンの大きな領域も含まれている場合、シャープにするとスキャンしたイメージに不要なノイズが表示されます。シャープ フィルタとぼかしフィルタを使用すれば、不要なノイズを発生させずにエッジをシャープにすることができます。これらのフィルタは、さまざまなレベルに設定できるため、効果を完全にコントロールできます。

白黒コピーの標準スキャン モードでは、2D自動エッジ拡張と、イメージを瞬時にシャープにする機能を備えています。

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