現在の表示: はじめに  詳細...   スキャナ設定オプションサイト全体のナビゲーション リンク グループをスキップ

hpホームへの外部リンク hpの製品とサービスへの外部リンク hpのサポートへの外部リンク ご購入の方法への外部リンク
spacerhpのロゴ - inventspacer
hp デザインジェット スキャナ 4200
使用方法...
問題の解決...
詳細...
アルファベット索引
hp designjet online
spacerページの先頭

サイト全体のナビゲーション リンク グループの最後

スキャナ設定オプション

トピックを選択してください...

...厚い原稿の処理設定

...原稿の取りつけ方

...スキャン時の修正係数

厚い原稿の処理設定
  • [厚い原稿の処理設定を使用する]

厚い原稿をスキャンした場合、原稿の上端と下端にスキャナのローラが当たる為、スキャン結果が歪むことがあります。端の歪みを解消する方法として、スキャナに上端と下端をスキップさせることができます。スキャナにある原稿の高さ設定が拡張位置になっているときのデフォルトは、このスキップが有効になっています。両端のスキップを有効/無効にするには、[厚い原稿の処理設定を使用する] チェックボックスを使用します。

原稿の取りつけ方
  • [手動取りつけ]/[自動取りつけ]

手動取りつけでは、原稿をスロットに挿入し、スキャナのボタンを押します。

自動取りつけでは、原稿を挿入すると、スキャナが原稿を検出して取りつけます。

以下を参照してください。

...スキャナ設定オプションの定義

  • [左右]/[中央]

スキャナの中央または側面から原稿を取りつけできます。原稿が標準サイズ (A4、A3、Eサイズなど) の場合は、中央から取りつけたほうが簡単です。 ダンボールなどの厚い原稿をスキャンする場合は、中央から取りつけることを強くお勧めします。 側面からの取りつけは、スキャナの挿入スロットのルーラで幅を確認する場合に便利です。

以下を参照してください。

...環境設定を行うには

  • [遅延時間]

自動取りつけが開始されるまでの時間 (原稿を正しくセットするのに必要な時間) を指定することができます。

以下を参照してください。

...スキャナ設定オプションの定義

スキャン時の修正係数

このオプションにより、スキャナの垂直方向の精度設定を微調整できます。このオプションは、長さの比率を維持する必要がある原稿をコピーする場合に関係します。たとえば、技術図面、地図、一部のポスターなどがこれに該当します。

スキャン中、原稿のイメージはスキャナを通過しているときにデジタル化されます。横方向のイメージはカメラを通過する際に1つずつ処理されます。垂直精度は、この速度の影響を直接受けます。垂直精度が不正確な場合、スキャン イメージの垂直線が原稿よりも長くなったり短くなったりします。垂直スキャンの精度は、スキャナの組み立て時に機械的に調節および設定されます。垂直精度は、ほとんどの状況に十分対応できるように非常に正確に設定されています。

非常に高い精度が必要な場合は、垂直精度を -1%〜1%の範囲で変更できます。正の値を指定するとスキャン ラインの間隔が広がり、負の値を指定すると間隔が狭くなります。[スキャナの設定] ダイアログを終了すると、変更値はスキャナの不揮発メモリに保存されます。この値を変更するには、設定を再度実行する必要があります。

垂直精度の調節手順としては、精度の原稿をスキャンして、CADまたはGISシステムでイメージ内のポイント間の垂直距離を測定する方法があります。その後、それらの値を、原稿のポイント間の物理的な測定値と比較します。最終結果で使用するスキャン解像度でスキャンする必要があります。

印刷アイコン 印刷手順 印刷手順 法律に関する注記 法律に関する注記