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スキャン オプション
詳細...
...プレビュー解像度
...スキャン速度
...スキャン後、原稿を戻す
...取りつけ
...自動サイズの方法
...自動検出スキャンの長さ制限
オンスクリーン プレビューのイメージ解像度 (50〜300dpi) を指定します。解像度を低くするほどプレビューが高速になります。
スキャンしたデータを正しく連続的に処理できるように、スキャン中にスキャナが繰り返しバックアップを作成することがあります。ワークステーションのパフォーマンスが原因でこのような状況になります。最大スキャン速度を低下させ、スキャナのパフォーマンスをワークステーションのパフォーマンスに合わせることでバックアップが実行されないようになります。
通常、スキャン終了後、原稿はスキャナの背面から排紙されます。このため、スキャナを壁の近くに設置している場合は、原稿をスキャナから取り出しづらくなります。 このような場合は、[スキャン後、原稿を戻す] オプションを選択すれば、スキャン終了後に原稿は元の位置まで巻き戻され、 スキャナ前面から排紙することができます。
このオプションでは、原稿の取りつけ方法 (中央揃えまたは右揃え) を選択できます。取りつけ方法の環境設定を参照してください。
スキャナ ソフトウェアでは、[用紙] と [イメージ] の2つの方法でイメージの長さを検出できます。 [用紙] を選択すると用紙の端が機械的に検出され、[イメージ] を選択するとイメージがプレスキャンされ、プレスキャンされたイメージの長さが算出されます。[用紙] ではプレスキャンが行われないため [イメージ] よりも短時間で検出が終了しますが、[イメージ] の方が正確な結果を得られます (用紙がイメージよりも長い場合など)。
このオプションにより、自動的に検出するイメージの長さの上限を設定できます。