hp デザインジェット 815mfpでは、挿入スロットの高さを2〜16mm (0.08〜0.63インチ) に変更できます。 [標準] 位置 (Step 0: 2mm/0.08インチ) は、スキャナのセンサーによって検出されます。

原稿の挿入スロットには、インチ/ミリメートル単位のルーラが付いています。ルーラは、右側を揃えて原稿を取りつける際に使用します。ルーラの真下には、一般的な定形サイズを示すマークが付いていて、これは中央揃えで取りつける際に使用します。
取りつけ方法 (右揃え/中央揃え) は、hp デザインジェット スキャナ ソフトウェアで選択できます。定形サイズ、インチまたはミリメートル単位のスキャン領域幅もアプリケーションで設定します。
原稿に必要な設定は、原稿をスキャナに挿入し、挿入スロットの上に付いているルーラで読み取り、現在のスキャナ アプリケーションの入力サイズの設定ダイアログの [幅] 設定ボックスに値を入力します。挿入スロットの高さの変更方法については、以下を参照してください。
...挿入スロットの高さの変更 (厚い原稿)
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